診断結果 子どもが宿題に集中していないとき、どうしますか?
  • A:「なぜ集中できないの?」と聞いて考えさせる
  • B:「何分でできるかな。用意、ドン」と言って、ストップウォッチで計ってやる
  • C:「集中力、集中力」と言って励ます
Aを選んだ人:×
「なぜ集中できないの?」と聞かれても、子どもには分かりませんし、答えようがありません。そして、子どもが苦しまぎれに言った答えに、親が怒り出すこともよくあることです。
Bを選んだ人:
タイムを計ることには、一種のゲーム的な要素があります。それで、子どもの挑戦意欲を刺激することができるのです。
Cを選んだ人:
このような励ましは有効です。こういうとき、つい「集中してやりなさい!」と叱ってしまう人も多いのですが、それだと子どもはよけいやる気がなくなります。叱るのではなく、明るくポジティブに励ましてやった方がいいのです。
ポイント

場合によっては、「なぜ」と聞いて子どもに考えさせることが有効なこともあります。例えば、テストでうっかりミスが多かった理由を考えさせれば、「見直しをしなかったから」ということが分かります。そうすれば当然、「次からはしっかり見直しをしよう」という気持ちになります。

でも、「なぜ」と聞いて子どもに答えさせようとしても、意味のないものもあるのです。例えば、「なぜ集中できないの?」「なぜ片付けないの?」「なぜやるべき事を先にやらないの?」などです。

これらは、答えようのない質問なのです。大人が聞かれても、うまく答えられないはずです。

子どもは当然答えられないので、黙ってしまいます。それでも、無理に答えさせると、「やる気がないから」とか「面倒だから」という答えにならざるを得ません。中には、それを聞いて切れてしまう親もいます。

そして、多くの場合、「なぜ?」という言葉が、本当に問題を解決させるためというより、ただ詰問して親のイライラを発散させるために使われているようです。

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