診断結果赤ちゃんが生まれたら上の子が赤ちゃん返り。どうしますか?
  • A:「はいはい、お待たせしました」と言って、抱っこする
  • B:「もうすぐ年長さんだから抱っこは卒業ね」と言って、抱っこしない
  • C:「お姉ちゃんなんだから抱っこは卒業ね」と言いつつ、抱っこする
Aを選んだ人:
上の子は、自分への愛情が減ったような気がして不安でいっぱいです。その不安を取り除いて、安心させてあげることが最優先です。そうすれば、元に戻ります。
Bを選んだ人:×
ただでさえ不安なところで、このように突き放されるとよけい不安になるだけです。これでは、かえって真の自立は遅れます。突き放すことで表面的には自立したように見えても、不安や不満を心の中で引きずることになります。
Cを選んだ人:
不安を取り除いて安心させてあげるためには、よぶんなことは言わないほうがいいでしょう。
ポイント

妹や弟が生まれると、おとなの関心のほとんどがそちらに向けられます。それで、上の子はものすごく不安になります。それまで自分に向けられていた関心が激減するので、自分への愛情が減ったと感じてしまうのです。

子どもは無力ですから、頼りになるのは親しかいません。その親の愛情が激減したと感じるのですから、これは子どもにとってかつてない不安な状況です。子どもは、今まで経験したことのない最大の危機感を持っているのです。これは、大人が思う以上の不安なのです。

その不安を解消するために、子どもは赤ちゃん返りするわけです。今まで以上に甘えさせてもらって、自分は愛されていると確信したいのです。

ですから、このとき親がやるべきことは、たっぷり甘えさせて不安を解消してあげることです。そうすれば、また元に戻るのです。でも、ほとんどの親は正反対のことをしてしまいます。つまり、「上の子に自立してもらいたい」と考えて、突き放すことが多いのです。

これだと、子どもはよけいに不安になり、かえって真の自立が遅れます。たとえ表面的に自立したように見えても、その不安や不満を心の中で引きずることになります。

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