- 子ども同士のトラブル。相手の親に直接言う?
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- A:その子の親に直接教えてあげる
- B:その子の親に手紙を書いて教えてあげる
- C:担任の先生に依頼する
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- Aを選んだ人:×
- こちらは善意で教えてあげるつもりでも、相手の親はそう取らないで文句を言われたと取るかも知れません。親同士のトラブルになる可能性があるのでやめておきましょう。
- Bを選んだ人:×
- Aと同じです。手紙だと相手の反応がわからないまま伝えることになるので、さらに難しいと思います。
- Cを選んだ人:◎
- このような問題の解決は担任に依頼するのが筋です。
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最近は、メディアの影響で「担任に依頼しても何も解決しない」と思い込んでいる人もいるようです。でも、実際は担任に依頼することで問題が解決することは多いのです。
ただ、担任によって問題が解決した場合はメディアに取り上げられることはありません。それで情報の偏りが起こり、このような思い込みができあがるのです。
子ども同士で何らかのトラブルがあったとき、直接親同士が向かい合うとよけいにこじれることが多いようです。
ですから、まずは担任に解決を依頼してください。担任に解決能力がないときは校長に依頼することになります。校長にも解決能力がない場合は教育委員会ということになります。
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