診断結果新学年に向けてやる気を高めたいとき、どうしますか?
  • A:「3年生は漢字がダメだったから4年生ではがんばろう」と言う
  • B:「3年生では算数をがんばったね」とほめてから漢字の話を切り出す
  • C:4年生の漢字のテストで100点取ったら100円あげるよ
Aを選んだ人:
「3年生では漢字がダメだったから…」などといきなり否定的な言い方をされて、それで子どものやる気が高まったら奇跡です。
Bを選んだ人:
このように、まずは本人のがんばりを認めてほめるところから入ることが大事です。勉強以外のことでもいいので、それを心からほめてあげましょう。そのあとで、「じゃあ来年は何をがんばる?」という話に進めていきます。
Cを選んだ人:×
お金や物で釣ると手っ取り早い効果がありそうなので、けっこうやってしまう親がいます。でも、こういうことを続けていると何かにつけてお金や物をもらうことが目標になってしまい、それがないと動かないということになりかねません。
ポイント

学年や学期の変わり目は、子どもにとって大きな節目です。子どもも漠然とながら「○年生になったら…」とか「2学期には…」などという気持ちを持っています。

ですから、こういう時期をうまく活用して子どものやる気を高めてあげることが大切です。ところが、親がやりがちなのが、まず子どもを否定するところから入る方法です。

こういう不愉快な入り方では、子どもは心からがんばろうという気持ちになれません。最初からやる気になれないのですから、がんばり続けられるはずがありません。

そして、当然のことながら親が叱ることが増えます。このとき親は「約束したのになんでやらないの!」と言いますが、はじめからただ一方的に押し付けていただけのことなのです。

どうしたら子どもが本当にやる気になるかと考えて、実行してください。親がただ自分の要求を一方的かつ直接的に押し付けるだけでは、はじめから無理なのです。

勉強だけでなく、万事そういうやり方になっていないか一度振り返ってみてください。私の見るところではほとんどの親はこれをやっています。押し付けている本人が気づいていないだけなのです。

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