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入学前、どう過ごす?新小1、中1の春休み

新しい生活の前に、やっておきたいこと

卒園、卒業したみなさん、おめでとうございます。
4月からは、それぞれ小学校1年生、中学校1年生になり、新しい生活のスタートです。
同じ1年生ですが、春休みにすることは、それぞれ違います。ちょうど、正反対のことをするといいと思います。

小学校1年生になる子は、春休みのうちに、学校に行くことを、「どきどき」から「わくわく」に変えておきましょう。

○毎日、通学路を親子で散歩する。
運動場の遊具で遊んだり、教室の中を外から覗かせてもらったりしながら、「楽しみだねえ」とお父さん、お母さんが繰り返しつぶやいてください。

○近所の上級生の家にあいさつに行く。
知っている人が1人でも多くいることが、本人にとって大きな安心になります。
1日のうちで最も危険なのは通学途中です。その時、お子さんをいちばんよく見てくれているのは、近所の子どもたちです。
ご近所を菓子折りを持って1軒1軒回り、よろしくお願いしますと頭を下げるのも、やりすぎではありません。

○親子で並んですわり、読み聞かせをする。
散歩とあいさつだけで充分ですが、どうしても勉強のことが心配でしたら、いっしょに本を読んでください。何の本でもかまいません。
文字を追いながら、親の読み聞かせを集中して聞く。時にはいっしょに楽しんで読む。これができれば、これからの勉強は、ばりばりできるようになります。

さて、中学校1年生になる子は、春休みのうちに完璧な予習をしましょう。

○英語は、教科書を読んで、訳してみましょう。
 数学は、教科書の問題をどんどん解いてみましょう。

英語は不安、数学が苦手だという人は、教科書のガイドブックなどを買ってきて、訳や答えを写すだけでもいいですよ。

○国語、社会、理科は、教科書を大きな声で読みましょう。
正しい読み方が大事なので、言い方や意味のわからない言葉は親に聞きましょう。
辞書で調べるだけでは、イントネーションを正しくつかめない場合があります。文字と音が連結して脳に収まることが大事です。

中1前の春休みは、家族との団欒(だんらん)以外は1日も遊ばない覚悟で、勉強してください。

4年生くらいまでは、「わくわく」する心さえあれば、勉強はどんどんできるようになります。
予習をやり過ぎると、わくわく感が減り、逆に「それはもう知っているから」と脳が働かなくなります。

中学生になると、小学校では考えられないような量を学びます。
予習をしっかりして、脳に余裕を作っておくと、今まで以上に脳が働きます。

中1前の春休みこそ、人生を決める大きなポイントです。ここでがんばると、夢の椅子は何千倍にも増えます。がんばってください。