アナウンサーを目指す人の５か条

将来の夢を叶えよう

アナウンサー試験はたった１～２年ですが、辛く永遠に長い道のりのように感じるもの。
KEE’Sの生徒を100人近く見て来ましたが、苦しみ悲しみ、心から喜んだりしながら
驚く程大人に成長する事が出来る貴重な経験です。アナウンサーになりたいという
皆さんがどうすれば辛いアナウンス試験を最後まで乗り切っていけるのか、
いつも心に置いておいてほしい５か条をまとめました。

アナウンサー試験を勝ち抜く５か条
◆努力し続け、成長し続ける人が勝ち残ると心得よ
◆アナウンサーほど面白い仕事はないと心得よ
◆落ちたら『はい、次』と心得よ
◆どんな時も腐る事なく、素直に謙虚に前向きに進むしかないと心得よ
◆最後まで諦めなかったものが合格者と心得よ

アナウンサーは、技術職です。努力しない人が運よく受かる…なんてことはあり得ません。
どうすれば試験に合格出来るのか常に研究し技術を磨いて下さい。
また、諦めが早くなければ、内定を勝ち取る事は絶対に出来ません！
確かに面接で落ちる事は人格を否定されたようで辛いですが、またすぐ別の試験に臨まなくてはいけません。
タフで気持ちの切り替えが早い事もアナウンサーに必要な資質です。
そして、試験が上手く進まないと、『自分なんてダメだ…』とか、
『アナウンススクールの先生の教え方が悪いのでは？』と思う人がいますが、
そんな余分な事を考えているヒマもまたありません！
アナウンサーを多数合格させている先生たちは、アナタに何が足りないか、良く分かって指導しています。
腐る事なく素直に謙虚に…
その人格こそが万人に愛されるアナウンサーなのです。
そして、文字通り『最後まで諦めない人が合格者』です。
アナウンサーほど楽しくやり甲斐がある仕事はありません。
一生に一度のチャンスです。最後まで走りきって一緒に勝利者になりましょう！