子育てのたった一つの目標
子どもに自信を持たせてあげる大切さ
僕の子どもは不登校を貫いてきました。
不登校は、かなり、風圧が強かったんです。
正体のわからない世間と呼ばれるものからの暴風。
やっぱり、それが一番、厳しかった気がします。
でね。
わかったことがあるんです。
子育ては、確かに難しい。
でも、実はたった一つの目標があるだけのものだとわかったんです。
これは、家庭だけじゃなく、学校、地域、
すべての場面で共通すると思いますよ。
たった一つの目標。
それは、子どもに、「僕もけっこうやるじゃん」っていう思いを抱かせてあげ
ることだと思うんです。
なんだっていい。
私、けっこう歌がうまいんだ。
僕、釣りがけっこう上手なんだ。
俺、オセロなら、けっこうできるぜ。
そんな思いを抱けるような手伝いができれば、それでいい。
僕の中で、子育ては、究極は、それなんです。
そういう思いで子育てをすると、
強風をスルリとよけることもできます。
いや、暴風にさえ、
向かっていけるかもしれません。
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