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合格するための自信の持ち方

「自分はダメだ」と思ったら

年末、恒例のM−1グランプリがありました。
今回も史上最多の参加者だったそうです。そしてやはり、アマチュアの参加も多かったそうです。
これは以前、「変ホ長調」というOL2人組のアマチュアが決勝まで残ったことが大きな影響を与えたようです。
つまり、今までなら「どうせ無理。プロには勝てない」と思って参加も少なかったわけです。
ところが、「自分たちでも行けるんじゃないか?」「そうだ、うまくいけば…」と、みんながそう思ったわけです。

結局、今回は決勝まで残ったアマチュアはいませんでした。
でも、これって大きいことだと思いませんか。
「どうせ無理」という考えが、参加することすら阻む。参加してみなけりゃ優勝もないわけですから。

受験も同じ。
今更、
「自分はダメだ」
「自分にはムリだ」
そんなことを思っていませんか?

でも、一度良く考えてみてください。
こんなことを考え始めたのがいつなのか?
本当に自分で考え始めたんでしょうか?

おそらく違います。
まわりの大人に吹き込まれてきたんです。
人間、何度も何度も聞かされた話は事実であると信じ込んでしまうんです。
うさんくさく聞こえるでしょうが、これが催眠です。
「大丈夫」なんて言うと努力しなくなるんじゃないか、大人はそう考える。

しかも、これを自分で自分に言うと自己催眠になります。
「自分はダメだ」「自分はダメだ」「自分はダメだ」…
「なんてツイてないんだ」「なんてツイてないんだ」…
そう言っているとそうなってしまうのです。

でも、あなたは、大丈夫です。
なんでかって?
「そんな状況はいやだ」
「なんとか合格したい」
「○○を見返したい」
そんな気持ちがどこかにあるから、こんな勉強法や教科の内容を配信していないメルマガを購読してくれているんでしょ?
どこかで、今の状態に疑問を持っているということですよね。

だから、大丈夫なんです。
まだ、自分の失敗を信じきっていないから。
今のうちに、自分に合格を信じさせましょう。

「自分にはできる」
「自分は合格する」
「ツイてる」
「自分だってできる、いやできてる」
繰り返して自分に信じ込ませましょう。

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