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「タバコ」と「読解力」の関係

子どもの前でタバコを吸って大丈夫?

以前、米国のシンシナティ子ども病院の約4400人を対象にした調査結果によると、他人のたばこの煙(副流煙)を吸っている子どもは、その量がごくわずかでも、読解力や計算などの能力がわずかながら低下することが分かったらしいのです。

タバコに含まれるニコチンが体内で分解されると、
コチニンという物質が出来ます。

そのコチニンの血中濃度が高くなるほど、
計算力、読解力、理論的思考の能力が、
わずかながら低くなる事が確認されています。

そのコチニンの濃度が血液1ミリリットル中、
1ナノグラム(ナノは10億分の1)以下という微量でも、
点数の低下が確認されています。

1ナノグラムといっても“ピン”とこないと思うのですが、
1ナノグラムのコチニンは、1日にたばこを1箱程度吸う人と一緒に暮らしている
子どもの血中濃度に、ほぼ等しいようです。

影響はわずかなのかもしれませんが、
子どもの発育を考えた時にタバコを吸う方は、
吸う場所を考えて吸った方が良いといえますね。