5歳児までのお子様に英語教育をさせたい方へ
高望みをせずに、英語を好きになることを重要視しよう
今回は「5歳児までのお子様に英語教育をさせたい」方へのお話。
要するに小学生に入るまでのお子様が対象です。
子どもには英語ができるようになってほしいですよね。
少なくとも英語で苦労してほしくない。わかります。
そこで幼児英語教育で気をつけるポイントを伝授します。
高望みな英会話力は、期待しないこと。あきらめること。
これが重要なポイントです。
5歳児までの子どもには、できることが限られています。
六単塾が考えるに、主に以下の2つまで、が限度です。
◎身の回りのものを英単語で言えること。(アップル、バナナとか)
◎超単純な親子の対話。(Do you want〜? とか)
以上2つ以外はあきらめることです。高望みしないこと。
子どもに英会話ができるようにと求める親御さんは多いです。
でもはっきり言いますが「無理」です。
そもそも、親御さん自身が英語を話せない人が多いですよね。
親御さんが話せないのに、子どもができるわけがないです。
相当な実力ある教師が毎日ついているのなら別ですが。
逆に、親御さんが英語を話せるなら、これはもう間違いなく
子どもも勝手に英語を話せるようになっていきます。
我々が日本語を話せるようになったのは、ご両親の影響が大きい。
そのご両親の「会話の経験」を受け継ぐことができない以上、
子どもが親を超えるなどありえないです。
なので、ネイティブ級の英語を話せる子に!なんてのは無理。
でも、それよりもっと、子どものためになる目標があるんです。
それは以下の2つです。
◎子どもが英語が好きになること。
◎お母さんお父さんとの関係をより親密にすること。
この2つの目標が「あるべき幼児英語教育」だと六単塾は考えます。
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