「宿題しなさい!」を言わずにすむ方法
自分で決めさせることがポイント
さて、今日のテーマは、【宿題を自分からできるようにする小ワザ】です〜♪
毎日お子様は自分から宿題を始めていますか?
これは母親の永遠のねがいみたいです。
ママもガミガミ言ってばかりでは、イライラがつのり、疲れますよね。
そして、どんどん子どもとの関係も悪くなっていき、いいことはありません。
宿題は毎日の事なので、『ガミガミ言わなくても、自分から始めて欲しい…』というあなた!
こんな言葉がけをしてはどうでしょうか?
【何時から宿題ができるの?】
そう!
こう聞いて、「自分」で決めるようにさせて「自分」の言葉で言わせてみるのです。
多くのママが言うのは、「宿題したの?」「早く宿題しなさい」「いつまで遊んでいるの!」ってところでしょうか。
【ママが指示・命令をする】
↓
【子どもが宿題を始める】
のパターンを続けていくと…
やがて、「ママが言わないとやらない」ってことになりやすい。
とはいえ、「言わないとやらない!!」「言ってもやらない〜」というサイクルになっていれば…。
◎今までのやり方・言い方を変えてみませんか?
毎日、同じことが繰り返されるとしたら…
そのやり方・言い方は効果が出にくく、他の方法に変えた方がよいということです。
それは、逆効果になることが心理学でも実証されています。
子どもがママの言うことをきかない時にカミナリばかり落としていると…やがて、子どもはそれに慣れてしまいます。
そして、ママはさらに大きいカミナリを落とすようになってしまうのです。
自分で決めて、自分から動ける子どもにするための小ワザを増やしませんか?
【伸びる子ママの小ワザ】
「何時から宿題ができるの?」と「自分」で決めるようにさせて「自分」の言葉で言わせてみる!
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