- “家訓”はありますか?
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- ののすけ さん
- 以前に雑誌で、あるご家庭の子育てが取り上げられていて、そのご家庭の“家訓”についての記事を興味深く読ませていただきました。家訓というと、由緒正しい家にあるものというイメージがありましたが、家族みんなの約束事といった感じで、我が家でも作ってみようかなと思っています。みなさん、“家訓”ってあるのでしょうか?「うちではこんな“家訓”があります」というのもぜひ教えてほしいです。
- “家訓”はありますか?
- 【 みんなの投票状況 】
あります
38%ありません
62%
- 必ず一声かけること
- “家訓”とかいう大げさなものじゃありませんが、必ず一声かけてから部屋を出るってことですね。「△△ちゃん家に遊びに行く」は当たり前で、「トイレ」「お風呂」「2階に行く」のも一声かけてから。いつのまにかどこかに行かれても困るし、トイレでウ×チなんて時は「先に行く!」と言えるので結構いいものですよ(笑)。 (はっぱっち さん)
- 先代から伝わる家訓!?
- 「家訓というのか?」というルールですが…。「青菜はゆでて食べる」「甲殻類(エビ・カニ)は生食しない」。今でこそ皮肉なことに、農薬や化学肥料のおかげで、そこまで気にしなくなりましたが、父親の実家が食品加工業をやっていた関係で、食中毒を出さないために祖母が実行していた知恵だそうです。甲殻類云々は同様の衛生面での事情だとか。三つ子の魂とは恐ろしいもので、今でもやむを得ない場合を除き、生の甲殻類は食べられません。 (葉桜 さん)
- 相手がいるからこその幸せ
- 我が家では、私(父)が子どもたちに「こうやって毎日楽しく過ごせるのは、お母さんが家事を一生懸命がんばってくれるからだよ」と言い、妻は子どもたちに「こうやって毎日楽しく過ごせるのは、お父さんが一生懸命お仕事をしてくれるからだよ」と言います。相手がいてこそ自分が楽しく過ごせることを忘れず、自分がされて困ることは相手にしない、というのが家訓です。(てっちん さん)
- 自分で決めて、責任を持つ
- 大したことではないのですが、「自分で決める。決めたことに責任を持つ」です。例えば、小学2年の子どもの場合、登校前に天気予報を見て、怪しい空模様であれば「傘を持っていくか、行かないか」を自分で決めてもらいます。持って行かずに雨が降ったときは、自分でなんとかしてもらいます。自分で選択したことだから、思うようにならない結果になっても納得はできているようです。このように些細なことから「自分で決める」「責任を負う」ことに慣れて、大人になるまでに徐々にその範囲を広げていってもらうのが、家訓に伴う我が家の方針です。 (肩こり大王 さん)
- 人間関係で一番のトラブル源と言えば…
- 「お金の貸し借りはするな」です。お金は人間関係で一番のトラブル源。どんなに小額でも、お金の貸し借りはどちらかにしこりが残るものです。借りないのはもちろんのこと、どうしても貸さなければならない状況では、あげるつもりで貸すことが大切です。 (いちご さん)
- 父から受け継ぎました
- 「使ったものは必ず元に戻す」というのが我が家の家訓です。実は、これは私が小さい頃から言われ続けてきたことで、これを怠ると父にこっぴどく叱られたものです。おかげで、母親になった今もその習慣はしっかり身についており、こうして子どもたちに口うるさく言い続けています。主人も、結婚した当初は使ったものを戻さない人でしたが、その悪い癖も直りました。父の教えは偉大です!(笑) (とろろ さん)
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