- 人なつっこい我が子に“危険”を教えるには?
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- さとぼう さん
- 小学1年生の息子がいます。赤ちゃんの頃から、まったくと言っていいほど人見知りをしない子でした。先日買い物をしていたとき、一瞬はぐれてしまい本当にドキッとしました。実演販売に気をとられたようで、そこにいた知らない人に楽しそうに話しかけていました。人見知りしないのはいいことですが、知らない人誰にでも愛想がいいので心配です。変に人間不信になってほしくもありませんし、どのように“危険”について教えたらよいでしょうか。
- お子さんが知らない人についていったことはありますか?
- 【 みんなの投票状況 】
あります
18%ありません
82%
- 子どもが挨拶したら、自分も挨拶
- 中3のうちの子も人見知りをしない子です。小学校に入学した頃は、通学路で会う人みんなに挨拶をしていました。ちょうど連れ去り事件などもあった頃だったので、親としては大変心配しました。でもやっていることは正しいこと。コレをどうやって子どもに説明したらいいのか悩みました。その結果私がしたことは、子どもが挨拶したら私も一緒になって挨拶をする。そして「今の人は知っている人?」と確認をして、「知らない人」と答えたときは「挨拶がきちんとできて偉いねぇ。でもね、知らない人の中には悪いことを考えている人もいるから、どこかに行こうって言われてもついてっちゃダメだよ」と繰り返し話しました。そのうち、子どもなりに人を見る目が養われていったようです。今では、さすがに見ず知らずの人には挨拶しなくなりました(笑)。ほめながら、「ココだけは気をつけて欲しい」ということをキチンと話せばわかってくれますよ。(ゆかちゃんママ さん)
- 目を離さないのが一番
- 普段から「知らない人にはついていかない」「お菓子をあげるからなどの言葉にのらない」などの指導は必要でしょう。実際学校でもしてると思います。しかし、さとぼうさんのお子様のようなタイプは、目を離さないようにするのが無難な解決法だと思います。いくら口で言っても小1の理解力ですから…。大きくなるにつれ、ちゃんと理解していくと思います。コレばっかりはわざと“危険”を体験させるのも無理がありますし、目を離さないように精神面の成長を見守るのがよいのではないかと私は思います。 (はっぱっち さん)
- 年齢とともになくなってきました
- うちの息子も、知らないおじさんとしょっちゅう話してました。一度話すと友だち!って感覚でした。今、小学校3年ですが、最近はそういうことはありません。だんだんなくなっていくのかな?と思います。ついて行くことはありませんでしたが、知らないおじさんから、いらなくなったフィギュアをもらったりなんてこともありました。本人は困ってましたが。年齢が上がってくると、わかってくるのかなと思います。 (いろは さん)
- 事件のニュースを見て話し合います
- 誰とでもすぐお友だちになれる、天性の才能ですよね。うらやましいです。私も危険ばかりを子どもに教え込むのには抵抗がありますが、やっぱり知っておかなければならないのも事実。テレビで、子どもが関連した事件などを見た時に、「怖いね」「ちゃんとお約束守ってたのにね」「どうしてそんな人がいるんだろう?」と話し合うようにしています。一緒に外出する時には、目の届くところにいるように言い、同行できない場合は、行き先と帰る時間を必ず言うように頼んでいます。「言ってくれないと、いざという時探しに行けないから!」と言うと効くようです。 (のりぴ さん)
- とにかく1人にしない!
- 知らない人すべてを不審者扱いみたいにしなければいけない世の中になったのは、悲しいことですね…。我が家では、とにかく1人で出歩かせないということを徹底しています。うちにお友だちが来る場合も、うちの子が遊びにいく場合も、お互いの親が付き添っているくらいです。(くぼちゃん さん)
- 迷子になった経験がよかったようです
- 小学4年生のときに、デパートで迷子になったことがありました。4年生にもなって迷子になったことの恥ずかしさと、やはり怖かった思いがあったのでしょう。それ以来、自分勝手に歩き回ったりしなくなりました。知らない人に挨拶するほど積極的な子ではありませんが、あちこち勝手に行ってしまう癖がなくなって今はホッとしています。 (おーじろう さん)
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