うちんちの質問

思いやりの心を育てるには?
  • メリー さん
  • 小学4年生の息子の友達は優しい子で、よく近所のおばあちゃんの買い物を手伝ってあげるそうです。「重い荷物だとかわいそうだから」だそうで、思いやりのある子だなぁと感心しています。一方うちの息子は、弟をしょっちゅう泣かしたりして、とても同い年とは思えません…。友達はおじいちゃんと同居しているそうなので、相手に対する気づかいが自然と身についているのかなと思います。みなさんのお宅では、思いやりの心を育てるためにしていることはありますか?

よそんちの回答

ワンクリックアンケート〜結果〜
思いやりの心を育てるためにしていることはありますか?
【 みんなの投票状況 】

あります

55%

ありません

45%
「喜んでもらえる」という実感が大切
お友達がお年寄りに優しかったりお手伝いをするようになったのは『心から喜んでもらえる』のがうれしかったからではないでしょうか。「お手伝いや親切をすると、こんなに喜んでくれるんだ」って思える経験をすることだと思います。だから、お兄ちゃんが少しでもお手伝いや弟の面倒を見てくれた時には、ここぞとばかりに喜んであげてはどうでしょう。ただほめるだけでなく「お母さんはうれしい」と伝えることに効果があると思います。4年生なので最初は照れるかもしれませんが、「まんざらでもない」って顔をすればシメシメですよ。 (たこちゅう さん)
回答者
親の考えを子どもに伝える
子どもとのコミュニケーションをたくさんとっています。日常の会話の中で、親の考えや意思を根気強く伝えていくことが大切だと思います。親の考えや意思が伝わっていくことで、目の前のケースではどのように対処するべきかを考えられるようになるはずです。中学年・高学年の男の子は、思いやりの心を持っていても実行できなかったり、反対のことをすることがありますね。しかし、中学・高校と大きくなるうちに落ち着いてきて、思ったように対応ができるようになるはずです。 (よっし さん)
回答者
子どもに親の背中を見せる
子どもに言って聞かせることは特にしていませんが、バスでお年寄りや赤ちゃん連れの女の人がいたら、私が席を譲るようにしています。そういう親の姿を見ることで、子どもも「困っている人や大変そうな人に、優しくしよう」と思ってくれるかなと考えています。 (マーボ さん)
回答者
「人のためになること」を一緒にやる
休みの日の朝に、よく娘と2人で家の玄関、前の道路、近所の歩道をほうきで掃除します。近所の方にほめてもらい、ご褒美にヤクルトをいただくことも。娘も「えらいわねぇ」「キレイになったね」と声をかけてもらうのがうれしいみたいで、「またやる!」と張り切ってくれます。今はやっぱり、ほめてもらえるのがうれしくて手伝っていると思いますが、『ほめられなくても、人のためにやる』ということの大切さにも気づいてもらいたいなと思って続けています。 (くぎ さん)
回答者
周囲の人を参考にして身につけるもの
買い物に行った時、主人が一緒の時には重い荷物を持ってくれます。その様子を見ていたからか、私が1人で買い物に行こうとしていると、小学5年生の息子が「お米とか、重いもの買う?」と聞いてくれるように。重いものがある時はついてきて運んでくれます。近所のお母さんたちからもうらやましがられています(笑)。思いやりは周囲の人を見て、真似をしたり参考にしながら、自然に覚えていくものなのかなと感じています。 (mana さん)
回答者
特に意識していません
私は特に思いやりの心を持つように!と意識して育てたことはありません。しかし、普段の生活の中で気づいたことは、いろいろ話をしています。たとえば電車に乗っている時は「子どもは元気なんだから座らないで、おじいさん・おばあさんに座らせてあげようね」とか、障がいのある人がいたら「なんでも助けるのではなく、困っていたら助けてあげようね」など。あとは私が普段、思いやりを持った行動を心がけることでしょうか。「親を見て子どもは育つ」とつねづね思いながら、お手本になるのがいいのではないでしょうか? (わた。 さん)
回答者

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