うちんちの質問

我慢させるのは上の子？下の子？
  • りんりん さん
  • 小学５年、小学４年、２歳の子供がいます。ファミレスでのことです。 上の２人は好きなものを注文したのですが、２歳の子には親の分を取り分けて食べさせました。ところが、小学５年の子が注文したものを泣いて食べたがり、一口わけてもらえたものの、もっと食べたいと言います。小学５年の子には、「もう少しわけてあげたら？」と言ったのですが、断固いやだと。こんな時みなさんはどうしますか？ちなみに、私は上の子が下の子のために我慢することも教育だと思っていますので、分けてあげるよう説得します。でも、私の友達は、上の子の言い分をのんで、 下の子に我慢させると言っています。

よそんちの回答

ワンクリックアンケート〜結果〜
兄弟の主張がかち合ったとき、我慢させるのは上の子ですか？下の子ですか？
【 みんなの投票状況 】

たいてい上の子に我慢させます

18%

たいてい下の子に我慢させます

12%

ときどきの状況によります

61%

その他

9%
上の子はもうすでに１回我慢しています
このケースの場合、下の子の要求は１回通っていますよね。そして、上の子はその要求を１回のんでいる。つまり、上の子は、もうすでに１回我慢しているわけです。それで十分ではないでしょうか。私なら上の子の意見を尊重した上で、下の子の要求の本質が何かを聞きます。それによって、下の子に我慢をさせたり、追加注文をしたりなど、状況に応じて違う手を打ちます。でも、ファミレスなど公共の場で泣かれると、ママはつらいですよね。（望月梨生 さん）
回答者
注文する前に、あらかじめ同意を得ておきます
うちの場合は、下の子が２歳の時にも、本人の意見をいちおう聞いていました。親の分を取り分けるなら取り分けるで、注文する前に、 「お母さんとこれを分けっこしようね」と同意を得ておきます。上の子が、下の子の好きそうな物を頼むときには、 「少し分けてね」とこれも合意を得ておきます。下の子が上の子の注文したものをほしがった場合、「お母さんのを一緒に食べる」と事前に同意したのですから、下の子に我慢をさせます。でも、そういう様子を見ていると、 上の子も「もっと取っていいよ」と分けてくれることが多いです。（はなママ さん）
回答者
下の子には泣き続けてもらいます
「上だから我慢しなさい」と言われ続けると逆効果で、 下に対する思いやりは生まれないと思います。うちは５年生と３歳ですが、上の子に我慢をさせたことはないですよ。 下の子には泣き続けてもらいます。それを見て、 上の子が自発的に思いやりを見せてくれることもあります。上の子に我慢させると、その子には不満と下に対するイヤな気持ちが残ってしまうのではないでしょうか。 （ファンファン さん）
回答者
もらったり、あげたりが当たり前になっています
私は小学６年（女）、４年（男）、２年（女）の子どもがいます。外食の時は、同じように一番下の子と私で半分こですが、 上の２人にも少しずつもらったり、あげたりが当たり前になっています。お行儀が悪いかもしれないけれど、私が「少しもらっていい？」「これ食べてみる？」と言っていたので、子どもたちの口からも自然に「おいしいよ、食べる？」と出てくるようになりました。これは食事だけでなく、お菓子などに関しても同じです。食べようとした時に、誰かがその場にいなければ、その分を必ず残します。 毎日、毎日、喧嘩ばかりの子どもたちですが、なぜか「分ける」や「残す」ということは身についているようです。年上だからとか、年下だからではなく、「してもらったから嬉しかった」「嬉しかったから同じようにしてあげたい」 と思えるようになってくれたらいいなと思っています（なお さん）
回答者
どちらも少しずつ我慢させます
こういった場合、うちなら上の子にはもう一口あげるように言います。そして、下の子にはあと一口だけで我慢するように言います。上だからといって我慢ばかりではかわいそうです。また、下だから我慢ばかりするのもかわいそうです。なので、我が家の場合は、どちらも我慢する、つまり、お互いに少しずつ我慢するということになりますね。（eriたん さん）
回答者
同じものを２つ頼みます
６歳と３歳の娘を持つ母です。うちは、違うものを頼んだり、買って来たりすると、下の子が上の子のものをほしがってケンカになるので、 上の子も下の子も同じものを２つ頼むようにしています。 もちろん、全部食べきれないことが多いので、残りは私やダンナが食べてます。 （みうゆめ さん）
回答者

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