うちんちの質問

発表がある授業で緊張してしまいます
  • マグノリア さん
  • 小学2年生の娘は、発表しなければならない授業で、ものすごく緊張してしまうタイプです。国語の本読みくらいならそれほどでもないのですが、グループ発表などのときは当日の朝、具合が悪くなって学校をお休みすることがよくあります。緊張が少しでもゆるくなるように、どんなアドバイスをしてあげたらいいでしょうか。

よそんちの回答

ワンクリックアンケート〜結果〜
お子さんは緊張しやすいタイプですか?
【 みんなの投票状況 】

緊張しやすいタイプです

62%

緊張しにくいタイプです

25%

どちらかわかりません

13%
緊張を受け入れる
私自身が緊張しやすいタイプです。緊張してしまうのは、持って生まれた性質なので、緊張しないようにといっても意味がありません。むしろ、今自分は緊張しているということを自覚して受け入れるしかありません。その上で、緊張してもこれだけのことはできると言えるようになるまで、練習したりできるだけの準備をしておきます。緊張する場面をたくさん経験して、少しずつでも自分に自信が持てるようになってくると、だんだんと緊張していることを意識しないようになってくるものです。(ひろまま さん)
回答者
人の評価を気にしないように
緊張するのは、良くやろうという思いの裏側でもあるので、あまりネガティブに考えず、発表をする前にうまくいくおまじないをしたり、お守りを渡してあげると安心するかも。失敗を恐れず、また人の評価をあまり気にしないことなども折に触れて私は話しています。(kimioba さん)
回答者
普段から発表する場を持つ
息子はみんなの前で発表するのは全然平気です。これは隠れた才能かも?娘は逆にあがってしまうタイプです。普段ならよくしゃべるのに、みんなの前だとガチガチです。緊張するというのは「よく見られたい」という気持ちが働いているせいだと思います。なので、いいことだと思います。家で発表の練習をしてみるとか、普段から家族の前で自分の意見を言ってみるとか、少しずつ自信がつくように持っていってはどうでしょう?お店の人に、商品がどこにあるかをたずねさせたりするのもいいかもしれませんよ。(ヒロナ さん)
回答者
自信が持てるようにほめてあげる
本人が自信を持てるように、いっぱい練習をさせたり、褒めたりして見守ってあげて下さい。「あなたなら大丈夫よ。自信を持ってね」というメッセージを送るといいかもしれません。お母さんが「大丈夫かしら?」と思ってしまうと、お子さんにまで不安が伝染してしまうので、お嬢さんを信じてあげて。本番中は、仲良しの友達の顔を見るとか、大きく深呼吸をしてからゆっくり話し始めるようにアドバイスするといいと思います。失敗しても、「今度はこうしてみたら」というアドバイスとともに、できた部分をほめてあげて下さい。励ましながら、ゆっくりと時間をかけて、応援していって下さいね。(くちゅくちゅ さん)
回答者
習い事で発表の場に慣れる
私の娘も緊張するタイプでした。6歳からピアノを習っており、発表会の時には緊張で震えるほどでしたが、場数を踏んでいくうちに、堂々とした態度になってきました。“慣れ”が大事なんだと思います。何か習い事はされていますか?ピアノでもバレエでも、発表する場に慣れることで、緊張がなくなってくるかもしれません。(マリー さん)
回答者
お母さんは見守ることが大事
口頭でのアドバイスなんて何もいりません。お母さんがまず冷静さを手にいれることです。そして、温かく気長に子どもを見守ってやってください。学校を休んでも、緊張して失敗しても、全ては子どもには良い経験。一緒に過ごせる時間を楽しく過ごしましょう。(タロ さん)
回答者

バックナンバー一覧はこちら

おしえておたくんちのアンケート結果(木曜発表)がいち早く読める!
教育のまぐまぐ!の登録はこちら>メールアドレス: 規約に同意して