- 飽きっぽい息子に忍耐力をつけるには?
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- きみまる さん
- 小学5年生の息子なのですが、遊びにしても勉強にしても、とにかく飽きっぽいんです。今年の夏休みの宿題は、昆虫を毎日観察して日記をつけるというものでしたが、毎日観察したのは3日だけで、あとはだんだん1日おき、2日おき…となって、そのうちまったくやらなくなり、結局私が日記を書きました。欲しいと言って買ったジグソーパズルも、完成しないまま放り出されています…。その他、途中で投げ出された物は数知れず…。この飽きっぽい性格の息子に忍耐力をつけたいのですが、みなさんはどうやって「忍耐」について教えていますか?
- 子供が途中で投げ出したら、あなたはどうしますか?
- 【 みんなの投票状況 】
最後までやるように言う
66%子供の気が向くまで何も言わない
34%
- やり遂げたら「ごほうび」
- 子供に忍耐力を身につけさせるのは難しいですよね〜。うちは小学2年生なのですが、例えば算数のドリルを何ページやるまではおやつは食べちゃダメ、などというようにして、何かをやり遂げたら、それに対するごほうびがもらえるんだ、と教えています。本当の忍耐力がついているかどうかはわかりませんが、こういうのも1つの方法になるのでは?(チートス さん)
- 剣道で精神を鍛える
- うちの息子たちは、小学4年生と小学2年生の男の子ですが、2人とも剣道を習っています。主人が子供の頃に剣道を習っていて、礼儀が身につくということと、精神的に鍛えられるという理由で、子供たちにも習わせることにしました。実際、剣道を始めるようになってから、ちょっとのことでは泣かなくなったし、我慢強くなってきたと思っています。(まさし&さとし さん)
- 興味があれば忍耐強くなるもの
- 正直、こういう方法を用いれば「忍耐強くなる」というものは、ないと思います。小学校5年生で3〜4時間継続してできる人もいれば、10分程度がやっとという人もいます。 ただ、忍耐力を付ける方法はないとしても、興味があるものであれば、結果として忍耐強くやるようになるのではないかと思います。観察日記に関しても、結局興味がわかないから途中で辞めてしまったんだと思います。まずは、興味がありそうなものを探してみるのがよいと思います。パズルは思うようにいかず、途中で飽きることもままあるでしょう。(名無し さん)
- 子供の意見を尊重します
- 最後まで頑張らせますが、子供の意見や理由は尊重しながら、話し合いをすべきです。ゴリ押ししても、良いことはありませんから。(龍馬 さん)
- やらなければどうなるかを経験させるべき
- 「結局私が日記を書きました」という部分に問題がある気がします。最終的にどうなるのかを経験させるべきではないですか?最後は母親が何とかしてくれる、ということを経験的に学んでいるのだと思います。ジグソーパズルにしても、次を買わなければいいのではないでしょうか。(ひと子 さん)
- 成長するにしたがって、忍耐も身につくのでは
- 基本的には何も言いません。宿題の途中で友だちと遊びに行ったりしていますが、帰ってきたら宿題をやっているので、よしとしています。子供はじっとしていない生き物だと思うので、多少は飽きっぽくてもいいのではないでしょうか。もっと大きくなれば、忍耐の度合いも成長すると思いますよ。(ラッパー さん)
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