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陥っていませんか!?家庭学習の“最悪パターン”

家に帰ると、ついつい…

受験勉強に入る3年生の、家庭学習の最悪パターン。

部活がない

  ↓

早く帰る

  ↓

なんか食べながらテレビをつける

  ↓

いつも見ていない水戸黄門とかアニメとか見る

  ↓

そのうち眠くなる

  ↓

寝てからやろう

こうなると最悪です。ぜったいにダメ!
そこで、家に帰ったら、まずとにかく机に向かう。とにかく机に向かって座る。そして、10分でも20分でも勉強に取りかかる。とにかくやる。

そして中断するときには、くぎりの良くないところで、やりっぱなしで中断する。
社会が終わったら休憩しようじゃなくて、社会が終わったらちょっと国語に取りかかって中途半端に中断する。
そうすると、次に机に向かったときに取りかかりやすい。

今日のやるべきところを確認して、いやな順にやる。
今日はこれだけやるよと家の人に宣言し、やったことを話す(これは、勉強しなさいと言われなくなる方法)。

そして、目的を忘れないことが大切。

例:漢字をたくさん書くのが目的ではない
  →覚えることが目的。自分で自分に問題を出して、テストするなどのやり方。

それから、楽しくなる工夫をすること、何がわかってないかを把握することも重要。