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こんなにいる!カッコイイ名前の動物たち

コウテイペンギンは、なぜこの名前がついた?

アパレル企業のレナウンが、防菌消臭加工の靴下を『フレッシュライフ』という名前で発売したもののあまり売れず『通勤快足』という名前に変えたところ、大ヒットしました。
このように名前というのは、人やモノのイメージを強く印象づける効果を持っています。

動植物の名前は、もちろん人間がつけたものです。
人間によって、かっこいい名前をつけられたものもあれば、なんだかかわいそうになるような、ひどい名前をつけられたものもあります。そんな動植物の名前についてみてみましょう。
今回は、かっこいい名前やすてきな名前のものを紹介。


《グンカンドリ》
熱帯の海に生息する鳥です。
代表格でもある『オオグンカンドリ』のオスは、光沢をもつ黒い体に長い燕尾形の尾があり、求愛時には赤いのど袋をふくらませます。
すらりとした黒いボディは、軍艦の名にふさわしいといえます。

《サムライアリ》
日本のほぼ全土にいる、西洋人が喜びそうな名前のアリです。
他のアリの巣を襲撃して働きアリやそのサナギを略奪し、奴隷として働かせるという、侍というよりはヤクザや強盗団というほうが似つかわしいアリです。

《リボンサンゴヘビ》
南米に生息する、黒・赤・白の横じま模様が印象的なヘビ。でも、ふつうは夜にしか現れないので、その模様もあまり目立たず。
猛毒がありますが、人間が被害を受けることは稀(まれ)だそうです。

《リュウグウノツカイ》
世界中の温暖な海に住み、最大で8mにもなる深海魚。
背びれは頭部から尾の先まで続いており、頭にはとさかのような長いひれ、胸びれの下部にはこれまた長い腹びれがあります。
命名者の気持ちがよくわかる、まだ生態が未解明な魚です。

《トノサマバッタ》
北海道から沖縄まで生息する、日本最大のバッタ。イネ科の植物を好み、緑色の個体と褐色の個体がいます。
『ダイミョウバッタ』という別名もあり、殿様だの大名だの、とにかくエライ昆虫なのです。

《オウサマペンギン》
トノサマバッタとオウサマペンギンって、どっちがエライんでしょうね?
「キングペンギン」とも呼ばれ、黒い頭部に、下くちばしや耳の周辺がオレンジ色なのが特徴。
世界で2番目に大きなペンギンです。じゃあ、世界一大きなペンギンは…。

《コウテイペンギン》
そう。王様よりすごいのは皇帝。
「エンペラーペンギン」とも呼ばれます。
元々世界一大きいと思われ、その名をつけられたオウサマペンギン。でも、それよりも大きなペンギンが見つかり、この名がつけられました。
南極の過酷な状況で子育てをすることで知られます。


どれもすてきな名前でしたね。
とくに、トノサマバッタ、オウサマペンギン、コウテイペンギンは、ネーミング的には完全に勝ち組といえるでしょう。

名前って、本当にすごく強いイメージを与えますもんね。
速水もこみちとか、最初に聞いたときは、そのかっこいい顔と名前のギャップに戸惑ったものです。
また、僕はいまだに味の素スタジアムという名前に戸惑っています。