夏休み、野菜収穫の体験を
毎日食べている食物のありがたさを知ろう
連休を利用して、妻の実家@山梨にお邪魔していました。
義父が家庭菜園をしていて、子どもたちもよくトマトやらきゅうりやらを獲らせてもらっています。
今回、近くにある県立の公園で収穫体験をさせてくれるというチャンスに恵まれ、なすやズッキーニ、ピーマンなどを実際に手でもいできました。
大抵の子どもは、肉や魚=たんぱく質系の食事を好み、野菜にはなかなか手が出ませんよね。
たんぱく質系に手がすぐ伸びるのは我が家も同じなのですが、さすがに野菜をふんだんにとる機会が多いせいか、比較的野菜に対するアレルギーが少ないように思っています。
そして、こういった収穫の体験を時々積んでいることが、ひょっとしたらプラスに作用しているのかも知れないなぁ、と思うのです。
農家の人たちの努力で出来上がる野菜たち、その尊さを少しでも意識するきっかけとして、週末のプチ体験というのは有効なのではないでしょうか?
自分が収穫した野菜は、自分で食べてみたくなるのが人情。
仕事も遊びも、自分が関わったものには格別の愛着が湧くというものです。
野菜嫌いのお子様はもちろん、都会に育って農業に全く縁のないご家庭であれば、是非秋までに一度、土と触れ合いに行かれてはいかがでしょうか?
★☆ 今日の実行 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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★ 「子どもが農業に触れる体験を企画してみる!」
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★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ペイトンの子育てマネジメント★
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