「目・口・耳」を子供に向けていますか?
どれか一つでも実践してみよう
朝ラジオで「我が家の子育てで大事にしていること」をテーマに色々と紹介されていました。
そのなかで、そうそうそうだよね〜と思い返したことがひとつありました。
「大きな耳・小さな口・優しい目」
落合選手やイチロー選手などを育てたプロ野球の打撃コーチ高畠導宏さんの言葉として耳にされたことのある方もいらっしゃるかと思います。
大きな耳で子どもの言っていること、思いをしっかり聞く、
あまり親からごちゃごちゃ言わない、
子どもから聞いてくるまでゆったりとした優しい目で見守りながら待つ。
私の場合は最後の優しい目で見守りながら待つ。
これがなかなかできない><です。短気なもので。。。
ん〜それだけでないか。。。小さな口もできてないな〜つい口出ししてしまってるかも。。(要するにやはり短気ということですね。)
短気でなくても「大きな耳・小さな口・優しい目」
これら三つとも常に実行するのはかなり困難、というか現実問題ハイリスクでとても三つとも実行するのは精神衛生上も無理!と思います。(仏の境地が要りますよね。)
私の場合、せめて毎日どれか一つは努力して実践したいと思ってます。
今はちょっと感情的に叱ってしまったな、という時は「優しい目」でカバー。
こわ〜い目でにらみつけてしまったな、という時は子どもがその言動に至った背景・気持ちを「大きな耳」でよく確かめる。
「しまった!」というときに他の要素でカバーしあえればいいかなってその程度に思っています。
完璧を目指すのはしんどいですから。
<今日のひとこと>
「大きな耳・小さな口・優しい目」まずはどれか一つで!
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