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机に向かう習慣をつけるには?

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「勉強は楽しい」という意識を身につける

これについては、最初は何かにこだわる必要はないと思います。
その時々の子どもの様子を見ながら、白紙にえんぴつで落書きをさせたり、おはじきで数をかぞえる遊びをしたり、迷路遊びをさせたり、ぬり絵などをさせたり…といろいろ遊んであげたらいいと思います。
そして、だんだんとテーブルの上で何かに熱中する習慣が付いてきた頃合を見計らって、少しずつ遊びの中で数字の概念を教えたり、文字を教えたりしていくのです。

しかし、どうしても「何をどのような順序でやってあげたらいいの?」と迷うようなら、少しお金がかかりますが、市販されているプリントシリーズの年齢に応じたものを探してきて、順番にさせてみるといいと思います。
これらのプリントシリーズは、子どもの年齢に応じて段階的に幼児期に必要な能力を上手に伸ばせるように作成されているため、けっこう便利ですし、親が自分で考えなくてもいいので、忙しいお母さんにはおすすめですね!

これらのプリントを上の子の宿題時間にあわせて、一緒に楽しくやらせてあげるのです。
あくまでも楽しく、おおいに褒めながら、少しずつゆっくり、子どものペースでやらせてあげることが大切なポイントです。 だって目的は、子どもが机(テーブル)に座って何かに熱中する習慣を身に付けさせることですからね〜。(これが結局、勉強習慣につながるのですから…)

間違っても、「なんでこんなこともわからないの!」「この間やったでしょ!」なんて叱らないようにしてください!

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